2011年4月25日月曜日

雨天荒天にて中止

27日にアシカ島に行く予定でしたが、どうも天候が悪いようで、早々に釣り中止にしました。
地磯でやろうかとも思いましたが、どうも風も強い。波も高い。怖いので地磯もアウト。

GW明けに、どこかに行きます。

鴨川のアシカ島へ行く予定

4月27日水曜日には、外房鴨川の磯へ行くことにしました。磯名は、アシカ島。外房きっての、おそらく千葉の磯きっての名礁だと思います。ただ、まだ一度も上がったことがないので、実際はわかりません。やはり鴨川から一番沖に位置しているためでしょうか、凪であれば上礁可能という条件です。聞くところでは、足下からドン深で、千葉では珍しく南方宙釣りができるポイントのようです。

波が高く、上礁できなければ、以前行ったことのある、白間津の地磯、白浜のマンション下、もしくは行ったことのない磯に行ってみようかと思います。

神子元島に行こうかとも思っていたのですが、ここにきてただでさえ海水温が低いのに、若干低下しています。実際にはやってみなければわかりませんが、やはり水温低下直後に石鯛釣りに行くのは、気が引けてしまいます。

その点、最近の南房には18度代の潮がかすめていますので、こちらのほうに行ってみようかなという気持ちがわいてきます。たしか白浜でも今年第一号の石鯛が最近出ていました。ただしその時の白浜の海水温は14度だったようですが(・。・)!。

ただ、ちょっと気になるのが、この時期底潮が冷たく、浅場のほうがいいのかなとも思うので、アシカ島でもべた底狙いはやめたほうがいいのかなという気もします。

まぁ、まずは現地に行って、やってみるだけですね。

2011年4月21日木曜日

千葉の磯へ

24日に神津へ行く予定でしたが、やはり天気がよくなさそうなので、残念ですが中止しました。

かわりに、水曜日ですが、場所は変わりますが千葉の磯に行く予定を組みました。千葉のどこに行くかは、はっきりと決めていません。イメージ的には、伊豆よりも水深が浅く、釣り人もたくさんいて、魚影は薄くなっているのかなと思っています。でも水温も伊豆より上昇傾向ですし、春の大物がドカンとくるかもしれないので、楽しみです。

2011年4月19日火曜日

週間天気

今週24日の天気がヤバイです。
雨になるようです、神津島。
延期せざるを得ないですかね、もしくは雨天決行するか。雨天の場合は、波浪がきついかもしれないので、渡船が出ないかもしれない。
雨の中、地磯でやるか。。。

ちと気になるのは、南房あたりの海水温いい感じになるかもしれない、ということ。

でも、やっぱり延期したほうがいいか。。。悩むところです。

2011年4月9日土曜日

4月24日に神津かどっかに行きます。

神津の渡船屋へ連絡を取り、4月24日に神津島に行くこととなりました。狙いは当然石鯛か石垣鯛。
凪ならば、イナンバか銭洲に行くとのこと。もしかしてもしかすると、口白が釣れるかも。まぁ、期待はモクモクと膨らむところです。

これからどんな仕掛けで臨むか、考えるだけでも楽しいですね。

ただ本当に天気さえよければいいのですが、それが気がかり。

2011年4月8日金曜日

五島直送マハタを食べた!

最近、お酒も飲んでないので、近くの居酒屋に行った。

そこは、長崎県五島列島から直送の鮮魚を食べさせてくれる店で、常にその店の前を通るときは、どんな魚が入荷しているか、チェックしています。

それで、通りがかると、『ハタ刺身』とあったので、サクッと店に入る。


ハタはハタでも、マハタ。私の好きなのは、やはり超高級魚のキジハタだが、まぁ、いいかと思い、お酒と一緒に食べた。

マハタでも、かなりうまかった。石鯛もいいけど、実はハタ系の魚も好きで、以前五島で釣った大型キジハタを鍋で食べた時の味が、いまだに忘れられない。実は石鯛よりも釣れたら、うれしいです。

次回五島に行くときは、石鯛とハタを狙います、っていつ五島にいけるやら。。。(ー_ー)

2011年4月5日火曜日

4月になりました

やっと、4月になり、そろそろ石鯛シーズンが始まろうとしています。
海水温を見ると、神津では15度台。まだ早いのかな?と思います。
今月24日あたりに行こうかと思いますが、財布の中がいささか心配です。
神津に行きたいが、神子元にするか、南伊豆の地磯か。まだ決めていません。

まあ臨戦態勢だけは整えて、18度くらいになれば、神子元か神津に行きたいですね。

話は変わりますが、東日本大震災について、さまざまな津波の動画がアップされています。
本当に津波の威力の前には人間なんてひとたまりもありません。いまは瓦礫の山ですが、すべて撤去されれば、なんというか原始時代の姿に戻ってしまいそうな気がします。そのような町に、果たして長期的に復興などできるのでしょうか。実際に町の復興に携わる人の労力たるや、並大抵のことではないと推察いたします。今は日本だけでなく世界中から応援メッセージや、チャリティーなどが盛んに催されており、義捐金も集まるでしょう。ただ、これから長い年月のなかで、それらの運動が継続されていくでしょうか?

仙台の被災されている人の動画で、何不自由なく生活している人間が、被災者へチャリティーとか応援とかのテレビ番組なんかやっているが、そもそも現場の状況を生で見ていないくせに、震災のこと語るな!という内容の動画がありました。被災されている方にとって、何不自由なく生活している人間から、『みんなひとりじゃないよ!』とか『頑張って』とか言われても、何の慰めにもならない、励ましにもならない気がします。本当の励ましとは、同じ苦境に立たされた者同士によってなされるものだと思います。

本当に復興を成し遂げることのできる人とはだれなのか?

それは、その土地に生まれ育った人だとおもいます。それは今現在住んでいる人だけではなく、そこで生まれ育ち、就職でほかの町に行った人も含まれます。上京して就職した人たちなどです。東北から上京された方々、自分たちの故郷のことが心配に違いないと思うのです。私の予想ですが、このような人々が、被災地の復興を達成するような気がしています。

私の故郷は、九州の福岡ですが、これから先どのような天変地異が降りかかってくるか、わかりません。ただ、自分の町が今後、大災害になり何もなくなっても、またよみがえらせたいとおもいます。

そんなことを考えているうち、今は東京に住んでいますが、福岡に帰ろうかなと思っています。

ちなみに、福岡には、石鯛の釣れる場所が、結構あります。