2011年12月18日日曜日

2011年12月12日 神津島での石鯛釣り

釣りに行ってきてから、だいぶ日数がたってからの更新です。
実は12日釣りから帰ってきてから、相当の大熱を発してしまい、約2日間寝込んでいました。毎日40度の熱に唸りながらの養生でしたので、治ったときは頭がぽかんとしていました。

なんとか仕事に復帰して、まあなんとかブログの更新までたどりついた訳です。インフルエンザも流行っています。みなさん、ご注意を!

今回行ってきたのが、神津島です。11日夜9時頃、練馬を出発、小田原でウニガラ2袋、手石でガンガゼ30個、ヤドカリ10個、サザエ1キロを買いました。下田についたのは3時。船は5時に来るためそれまで車中仮眠(-.-)

船が着き、みんな一斉に荷物を流れ作業で載せていきます。私は最後に乗って、さっさと船室へ行くも、釣り客も4,5人位なので、ゆっくり寝れました。

神津の港に入ったのが6時くらいだったか、岸壁にえらい人数の釣り客がいて、そのひとたちが荷物を積み込みます。ざっと5人くらいか。。平日なのに休日のようでした。。。

船は最初金長に何人か乗せて、そのあとソーダイに二人下ろし、次は私が横瀬鼻のギボというところにおりました。乗れるのは一人。荷物減らせばよかったと少し後悔しましたが、仕方ないのでロープですべての荷物を固定しての釣り開始です。正面に祇苗が、右手にタタキ根が見えます。潮は右から左に流れています。ウニガラが溶けるまで、仕掛け準備。ウニガラ投入し、ガゼ2個掛けとし、第一投。やはりガクガク、ギュンギュン、ギューーーン、という感じでイシガキのあたりです。なくなるまでほっとこうと思うと、3回目くらいのギューーーーンで無くなります。





動画は、横瀬鼻のギボからの景色です。魚は映してません。

一日中、こんな感じでした。釣ったのは30〜40センチ位のイシガキでした。2枚のみ持ち帰りです。
釣りの体勢がいまいち悪く、えらく疲れてしまいました。午後になると体がだるくなり、ここらへんから大熱の兆しが見え始め、早々に道具をたたんで、迎えの30分前には帰る準備ができていました。

帰りの下田までの賀寿丸はよく揺れていました。船底パツンパツンと海面叩いていたようにおもいます。ただ俺の疲れがそれを凌駕していて、体が浮こうが叩きつけられようがお構いなしに大爆睡していました。あっという間に夕暮れどきの下田港についていました。

本当にこれからが大変な帰途でした。車を運転しだすと、すでに体が高熱を患っていて、顔から火が吹くような大熱でした。休んでは寝、休んでは寝、東京練馬についたのは、日付変わって翌朝5時(・。・;

いろいろ反省しました。働きすぎて疲労の蓄積も忘れていたようです。そんで釣りにいてリラックスするときに限って、その疲れが堰を切ったように爆発したんだと思います。

みなさんも、気を付けてください。

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