2007年8月15日水曜日

8月神子元島釣行

8月11日、12日と神子元島にイサキ釣りに行ってきました。

行程:
8月11日6:00 品川駅に集合し、6:40発東海道線普通沼津行に乗車、熱海にて伊豆急下田行き普通列車に乗り換える。10:07伊豆急下田着
今回お世話になる『伊豆下田フィッシング』に11:00頃到着、準備を済ませ、13:00出船
30分ほどで、神子元島本島カリトの鼻に上礁。さっそく昼食の弁当をパクつき、釣り開始。
タックルは、磯竿2号5.4m(D社、紫電メガディス離島)、リール:スピニング#4000(D社、カルディアキックス)、道糸4号、ハリス3号(ジョイナー)、夜は、磯竿3号、#6000スピニング、道糸6号、ハリス5号でした.....

昼はとにかく暑い!暑いといいながらも、いざ竿を握ると暑さ忘れて、夕方まで釣りに没頭してしまった。確か15:00頃だったか、尾長メジナのようなアタリがあり、メガディス2号が根元からグーーーーンと曲がった!岸に寄せてきたところで、最後の抵抗を見せていたが、ガクンガクンと何度も下にたたきつけるような抵抗だった(本当に尾長だったのか?)。でも最後に痛恨のバラシ!

気を取り直して、釣り再開したが、夕暮れ時までアタリなし。今回買った付けえさのオキアミはえさ持ちが悪かった。

夕方になって、やっとつれたのが30センチのイサキ。夜になりイサキを4枚釣り上げた。
ただ得体の知れない魚が、夕方から深夜にかけて何度か掛かった。
しかしあまりの引きの強さに、5号ハリスが、『キュゥーーーーン...プス』という音とともに切れてしまう。同行した人となんだろうねぇと話し合ったが、シマアジじゃないか、サメじゃないかとか色々意見は出ましたが、結局は分からずジマイ。

まあ、黒潮の洗うような沖磯で夜釣りをすると、何が掛かってくるか分からないなぁ、と思った釣りでした。あとこんな酷暑の中、釣りなんかするもんじゃないな。


神子元島には、以前にもいったことがあって、そのときは本場4号に上礁した。そこでも3度尾長のアタリがあったが、あっけなくハリス切れだった。正直言うと、私、神子元をなめてかかっていました。ハリス1.7号でやっていました。尾長が掛かれば切れますよね。
隣で傍観していた釣り人が、『神子元では4号が常識だよ!』とおっしゃっていました。

今度は寒い時期に再度チャレンジします。