2013年1月14日月曜日

今年最初の釣りにいきます

新年明けて間もない今日この頃ですが、皆様いかがおすごしでしょうか。
私は今年最初の釣りに1月18日に行く予定です。去年暮れから正月明けまで、仕事に明け暮れ、初詣もそこそこに近所の神社に行き、味気ない正月、正月らしくない正月を過ごしました。しかしながら釣りに関しては、きちんと正月に渋谷の釣具屋へ行き、またこれからも行くのですが、今年一年使うだろう量の消耗系釣小道具を買い足しました。

それでやっと18日に時間が取れそうなので、初石鯛釣りに行ってまいります。場所はどこにいくのか、決めていませんが多分神津島に行くでしょう。海水温だけみると、鵜渡根、式根や、南房総のほうが高いという状況です。潮周りは小潮、朝の9時半くらいが満潮になります。

餌の状況はまったく確認していない、前日まで確認しようがないですが、何とかなるでしょう。
天気が晴れてくれればいいですが、悪ければ次週に延期です。
今年も大型目指してがんばります。

2012年11月30日金曜日

2012年11月28日 神津島釣行

11月28日に神津島の二八の本場に行ってきました。当初銭洲に行く予定でしたが、まだ波が高く、神津島となりました。餌はガゼ70個、サザエ。ウニガラ2袋。潮周りは大潮で干潮が10時半ころでした。潮の流れは終始左から右で、だんだん速くなっていきました。

当たりは毎回ありましたが、午後になるとあたりがでませんでした。午前中は一投一尾の時もありました。大型はでませんでしたが、引きが心地よく、楽しめました。

数枚持ち帰り、すべてコブジメにしました。
年内でも銭洲に行くチャンスがあれば、行きたいです。

2012年11月21日水曜日

神津島へ来週行きます

先月神津島GPにいったんですが、まったくダメだったので、今回はデカイ奴を釣りたいです。でもそんなに贅沢は言わないので、石鯛やイシガキの引きを味わうだけでもいいです。来週水曜日に賀寿丸で行きます。

2012年9月24日月曜日

2012年9月22日 田牛大根での石鯛釣り

今回初めて田牛大根に行ってきました。

手石港よりひがし丸にて出港、夜明け直前に大根に渡礁。キャップライト持っていけばよかったです。
全体的には広い磯で平らに見えるのですが、歩くとでこぼこしてます。

釣り場を確保して、ピトンを打ち、仕掛けづくり。そうしていると小さい漁船が走ってきて、沖のエビ網をそそくさと回収しに来ました。

一投目は、餌取りのような細かいアタリがきました。最初水温が少し下がっていて、坂の活性も低いのかなと思っていましたが、活性はまあまあ高そうです。

数投目、イシガキのアタリがあり、合わせるとがっちりかかりました。久しぶりのイシガキの引きでした。1.2㌔なので、大した引きではありませんでしたが、いい引き味を味わえました。朝のうちは、上げ潮がいい感じで流れていました、遅すぎず速すぎず、釣りやすかったです。その後もアタリはあるのですが、針に乗らない感じでした。もう少しのところで、離してしまう感じです。

だんだんと、北東風が強くなり始め、アタリが読みづらくなってきました。場所を変えて、いっそのこと北東風に真正面に竿を構えて、竿を横に振られないような場所に変更しました。でもそれでもアタリがわからない、揺れる餌に魚も警戒しているのかもしれない。でも最初よりはマシ。

そんな中、元気なバタンバタンという感じのアタリがあり、ガッツリ掛かりました。上がってきたのは同サイズ1.2㌔でした。今回はこの2枚でしたが、久しぶりに元気なアタリがあって、それなりに楽しめました。

田牛大根、また行ってみたいです。

2012年9月21日金曜日

久しぶりの石鯛釣りへ、南伊豆田牛の磯へ

今晩、久しぶりに石鯛釣りに出かけます。場所は、南伊豆の田牛の磯。手石港から船は出ます。餌はサザエとヤドカリ、カニがあればそれも調達予定。潮周りは小潮、満潮は石廊崎で10時半くらい。風向きは午前中は北東、昼からは東、との予報。さぁ、どうなるやら。波はどうなのか、うねりが残っているのか。地方の磯に乗る予定ですが、実際はどうなるかわかりません。
今年の私の釣りは、絶不調なので、久しぶりに石鯛の顔を見たいもんです。

2012年7月21日土曜日

2012年7月20日 神子元島釣行

今回も神子元島でした。海水温も上がり、いい感じだなと思っていたんですが、実際オモリを触っても、生暖かい感じだったので、いけると釣り始めても思ったんですが。ここに書けるだけの内容がありません。場所は神子元島の本場、3号と4号の間くらい。餌はサザエ、ヤドカリ、ガンガゼ。満潮が4時半くらいだったので、磯に上がって、1時間くらいして下り潮が走り始めました。石鯛特有の重量感の ある『グヮン』というアタリは無く、雑魚共が小突く様なバタバタしたアタリはありました。また途中からそんなに強くはないですが雨が降ってきました。腰も痛くなってくるし・・・。ここで1枚釣れてくれればなぁ、と思っていたところに意外と早い磯上がり、時刻は1時半でした。慌てて撤収。うーーん、物足りなかった。今年2回目の神子元で2回とも坊主(・。・;こうなりゃ釣れるまで神子元に行くぞ!ヽ(´Д`;)ノ



帰り八幡野に差し掛かるあたりの直線の国道で追突事故と思われる車が2台止まっていました。うち1台は釣りのステッカーが沢山貼ってあったので、釣り帰りの居眠り運転かなとおもいました。自分も居眠り運転に気を付けながら運転しました。今回は財布に余裕がなく民宿に泊まらず、その日の内に練馬まで帰りました(片道約200キロ)。

今回もお世話になりました瀬渡し船、BLACK ANGEL。

あと磯の風景です。ちなみに、石鯛の絵はありません。



2012年6月11日月曜日

2012年6月10日 神子元釣行

いやぁー、釣れんかったです!ヤド、トコ、サザエ、ほとんど手つかずの状態で戻ってきました。潮の色も気持ち笹濁り気味でした。2回くらいガゼにイシガキらしきアタリがありましたが、食い込まず、引っ張っていきませんでした。波は多少ありましたが、私が乗った場所ではそんなでもなかったですが、青根、沖青根では波かぶってました。青根に磯替えするか?と船長に聞かれましたが、波かぶっていたので断りました。あと水温が低かったので、どこに行っても一緒だろうと思いました。
今回は、結局神子元島にいきました。上がったのは本場4号あたり。満潮が8時半くらいで、実際は11時くらいまで、左から右へ、右斜め前方向へチンタラ流れてました。11時から12時あたりで潮の流れが少し複雑になり始めて、昼過ぎから、右から左へこれもゆっくり流れていきました。ガゼにアタリがあったのは、9時頃に1回、12時前頃に1回でした。朝方は仕掛けを上げてオモリを握っても、そーんなには冷たくないなと感じました。でも潮が変わり始めるとオモリはヒンヤリでした。釣り終わって港に戻って、船長さんと少し話した中で、上げは結構走っていたから、上げ潮が当たる磯に上がればよかったかもと言っていました。かと言ってウラハトあたりにはなかなか上がる気にはなれないんですよね。カリトに上がれば、アタリももっと出たかもです。