2012年9月24日月曜日

2012年9月22日 田牛大根での石鯛釣り

今回初めて田牛大根に行ってきました。

手石港よりひがし丸にて出港、夜明け直前に大根に渡礁。キャップライト持っていけばよかったです。
全体的には広い磯で平らに見えるのですが、歩くとでこぼこしてます。

釣り場を確保して、ピトンを打ち、仕掛けづくり。そうしていると小さい漁船が走ってきて、沖のエビ網をそそくさと回収しに来ました。

一投目は、餌取りのような細かいアタリがきました。最初水温が少し下がっていて、坂の活性も低いのかなと思っていましたが、活性はまあまあ高そうです。

数投目、イシガキのアタリがあり、合わせるとがっちりかかりました。久しぶりのイシガキの引きでした。1.2㌔なので、大した引きではありませんでしたが、いい引き味を味わえました。朝のうちは、上げ潮がいい感じで流れていました、遅すぎず速すぎず、釣りやすかったです。その後もアタリはあるのですが、針に乗らない感じでした。もう少しのところで、離してしまう感じです。

だんだんと、北東風が強くなり始め、アタリが読みづらくなってきました。場所を変えて、いっそのこと北東風に真正面に竿を構えて、竿を横に振られないような場所に変更しました。でもそれでもアタリがわからない、揺れる餌に魚も警戒しているのかもしれない。でも最初よりはマシ。

そんな中、元気なバタンバタンという感じのアタリがあり、ガッツリ掛かりました。上がってきたのは同サイズ1.2㌔でした。今回はこの2枚でしたが、久しぶりに元気なアタリがあって、それなりに楽しめました。

田牛大根、また行ってみたいです。

2012年9月21日金曜日

久しぶりの石鯛釣りへ、南伊豆田牛の磯へ

今晩、久しぶりに石鯛釣りに出かけます。場所は、南伊豆の田牛の磯。手石港から船は出ます。餌はサザエとヤドカリ、カニがあればそれも調達予定。潮周りは小潮、満潮は石廊崎で10時半くらい。風向きは午前中は北東、昼からは東、との予報。さぁ、どうなるやら。波はどうなのか、うねりが残っているのか。地方の磯に乗る予定ですが、実際はどうなるかわかりません。
今年の私の釣りは、絶不調なので、久しぶりに石鯛の顔を見たいもんです。

2012年7月21日土曜日

2012年7月20日 神子元島釣行

今回も神子元島でした。海水温も上がり、いい感じだなと思っていたんですが、実際オモリを触っても、生暖かい感じだったので、いけると釣り始めても思ったんですが。ここに書けるだけの内容がありません。場所は神子元島の本場、3号と4号の間くらい。餌はサザエ、ヤドカリ、ガンガゼ。満潮が4時半くらいだったので、磯に上がって、1時間くらいして下り潮が走り始めました。石鯛特有の重量感の ある『グヮン』というアタリは無く、雑魚共が小突く様なバタバタしたアタリはありました。また途中からそんなに強くはないですが雨が降ってきました。腰も痛くなってくるし・・・。ここで1枚釣れてくれればなぁ、と思っていたところに意外と早い磯上がり、時刻は1時半でした。慌てて撤収。うーーん、物足りなかった。今年2回目の神子元で2回とも坊主(・。・;こうなりゃ釣れるまで神子元に行くぞ!ヽ(´Д`;)ノ



帰り八幡野に差し掛かるあたりの直線の国道で追突事故と思われる車が2台止まっていました。うち1台は釣りのステッカーが沢山貼ってあったので、釣り帰りの居眠り運転かなとおもいました。自分も居眠り運転に気を付けながら運転しました。今回は財布に余裕がなく民宿に泊まらず、その日の内に練馬まで帰りました(片道約200キロ)。

今回もお世話になりました瀬渡し船、BLACK ANGEL。

あと磯の風景です。ちなみに、石鯛の絵はありません。



2012年6月11日月曜日

2012年6月10日 神子元釣行

いやぁー、釣れんかったです!ヤド、トコ、サザエ、ほとんど手つかずの状態で戻ってきました。潮の色も気持ち笹濁り気味でした。2回くらいガゼにイシガキらしきアタリがありましたが、食い込まず、引っ張っていきませんでした。波は多少ありましたが、私が乗った場所ではそんなでもなかったですが、青根、沖青根では波かぶってました。青根に磯替えするか?と船長に聞かれましたが、波かぶっていたので断りました。あと水温が低かったので、どこに行っても一緒だろうと思いました。
今回は、結局神子元島にいきました。上がったのは本場4号あたり。満潮が8時半くらいで、実際は11時くらいまで、左から右へ、右斜め前方向へチンタラ流れてました。11時から12時あたりで潮の流れが少し複雑になり始めて、昼過ぎから、右から左へこれもゆっくり流れていきました。ガゼにアタリがあったのは、9時頃に1回、12時前頃に1回でした。朝方は仕掛けを上げてオモリを握っても、そーんなには冷たくないなと感じました。でも潮が変わり始めるとオモリはヒンヤリでした。釣り終わって港に戻って、船長さんと少し話した中で、上げは結構走っていたから、上げ潮が当たる磯に上がればよかったかもと言っていました。かと言ってウラハトあたりにはなかなか上がる気にはなれないんですよね。カリトに上がれば、アタリももっと出たかもです。


2012年6月7日木曜日

6月9日の石鯛釣り

今回10日のところを9日土曜日に変更しました。それはいいのですが、やはり気になるのは天候、波高、海水温。


あくまで昨日の時点ではあるのですが、どうも今回行く予定の磯のあたりが、そのあたりだけが海水温が、他より低いんだよね。入間〜石廊崎〜神子元〜鵜渡根〜神津島。これだとどこにいっても19度くらい。底潮は更に低いのでは?週末あたりには海水温が少しは上昇して欲しいです。

あと天気も土曜日だけ曇一時雨。まぁ、天気予報なので当てにはできませんが、おそらくはたまに雨が降る程度で、終日どんよりした中途半端な曇だか雨だか、しかも肌寒い感じになるのではと、推測します。低気圧が週末通ると言っても、気圧は1000hPaくらいだし、周りと比べてさほど低くもないから、どんより気味だと、勝手に妄想しています。



これは気象庁発表の9日9時の沿岸波浪予想ですが、南伊豆沿岸は1.5mくらいですが、神津〜鵜渡根の東側は2m〜3mの波みたいです、あくまで予報ですが。南房総沿岸は2mの波になっています。南房の地磯はガッツリ波被りそう。入間とかのほうがいいかも。

さて、当日はどんな状況になるか、気になるところです。今できるのは、体調や道具の準備を、バシッとやっとくことだけですかね。そして前日渡船屋さんに確認することですね。

2012年5月30日水曜日

6月10日に石鯛釣りへ

次回の石鯛釣りは、6月10日に行きます。天気がよければいいが。あと本当気になるのが、海水温。ちょっと低めです、鵜渡根付近。次もできれば、鵜渡根にいきます。だめなら神子元。

2012年5月25日金曜日

2012年5月24日 鵜渡根釣行

石鯛釣りでは初めて鵜渡根に行きました。ここ数日、石鯛が上がっていたので行くことにしました。直前、海水温が下がっていたので、大丈夫かな?と思いましたが、行きました。

餌のヤドカリ、冷トコブシ、ガンガゼを用意して、夜8時練馬を出発、下田魚市場前へ着いたのは0時半。3時半に船が出るので、それまで仮眠。3時頃、今回お世話になる喜久丸の事務所で乗船名簿に名前を記入し、荷物を積み込む。3時半頃、下田港を出港。鵜渡根に着いたのは、5時過ぎ、かな?
船はフズシ根、カツオ根、二ツ根、高島と見廻して、まず最初にフズシ根に数名のせ、そのあとカツオ根に乗った。

荷物を自分のポイントへ移動し、さっそく準備開始。とりあえずコマセをぶち込み、ピトンをセット。潮の流れは緩やかだった。水汲みバケツで海水をとって、ガゼにぶっかけたとき、なんかやはり海水が冷たい気がした。第一投目から、イシガキらしき元気のいいアタリがある。ヤドカリ、トコブシ、ガゼでも元気な当たりがあった。ただ舞い込むまでにはいたらない。

何時頃からか、8時くらい?か、左側にフズシ根が見えるポイントだったが、左前方から潮が流れてきて、カツオ根にぶち当たる。段々早くなってきたので、オモリを40号に替えたがなかなか落ち着かなくなってきた。なんとか足元のワンドに落ち着かせたかったが、すぐに右方向へもっていかれた。落ち着かせると、今度は根掛かりが多くなった。岩がえぐれているのか、岩に絡まった仕掛けが林立しているのか。それよりなにより、左から右へ流れる速い潮の時は、ヤドでもトコでもそのままになって残っていた。かじられたあともなかった。オモリも朝の時より冷たかった。


昼過ぎだったかな?潮が緩み始め釣りやすくなってきた。と思ったらガゼにいい感じの当たりが久しぶりにあった。いい引きを見せてくれたのは、40センチ程のイシガキ。よしこれから来るぞ!と期待していたが、今回はこれ1枚で終了。。。前回の神津と同じくまたしてもイシガキ1枚で終了(・。・;他のフズシ根では、4キロオーバーの石鯛が上がっていました。

帰りは、東京までの道中、確実に居眠り運転するので稲取の民宿に泊まりました。イシガキはそこで刺身としゃぶしゃぶでいただきました。温泉に入って、ビール飲んで、イシガキ食べて、8時頃には寝てしまいましたが、それからおよそ10時間爆睡でした。やはり相当疲れています。

次回も鵜渡根には行きたいですね。6月に行く予定。海水温の推移には要注意ですね。