2012年5月25日金曜日

2012年5月24日 鵜渡根釣行

石鯛釣りでは初めて鵜渡根に行きました。ここ数日、石鯛が上がっていたので行くことにしました。直前、海水温が下がっていたので、大丈夫かな?と思いましたが、行きました。

餌のヤドカリ、冷トコブシ、ガンガゼを用意して、夜8時練馬を出発、下田魚市場前へ着いたのは0時半。3時半に船が出るので、それまで仮眠。3時頃、今回お世話になる喜久丸の事務所で乗船名簿に名前を記入し、荷物を積み込む。3時半頃、下田港を出港。鵜渡根に着いたのは、5時過ぎ、かな?
船はフズシ根、カツオ根、二ツ根、高島と見廻して、まず最初にフズシ根に数名のせ、そのあとカツオ根に乗った。

荷物を自分のポイントへ移動し、さっそく準備開始。とりあえずコマセをぶち込み、ピトンをセット。潮の流れは緩やかだった。水汲みバケツで海水をとって、ガゼにぶっかけたとき、なんかやはり海水が冷たい気がした。第一投目から、イシガキらしき元気のいいアタリがある。ヤドカリ、トコブシ、ガゼでも元気な当たりがあった。ただ舞い込むまでにはいたらない。

何時頃からか、8時くらい?か、左側にフズシ根が見えるポイントだったが、左前方から潮が流れてきて、カツオ根にぶち当たる。段々早くなってきたので、オモリを40号に替えたがなかなか落ち着かなくなってきた。なんとか足元のワンドに落ち着かせたかったが、すぐに右方向へもっていかれた。落ち着かせると、今度は根掛かりが多くなった。岩がえぐれているのか、岩に絡まった仕掛けが林立しているのか。それよりなにより、左から右へ流れる速い潮の時は、ヤドでもトコでもそのままになって残っていた。かじられたあともなかった。オモリも朝の時より冷たかった。


昼過ぎだったかな?潮が緩み始め釣りやすくなってきた。と思ったらガゼにいい感じの当たりが久しぶりにあった。いい引きを見せてくれたのは、40センチ程のイシガキ。よしこれから来るぞ!と期待していたが、今回はこれ1枚で終了。。。前回の神津と同じくまたしてもイシガキ1枚で終了(・。・;他のフズシ根では、4キロオーバーの石鯛が上がっていました。

帰りは、東京までの道中、確実に居眠り運転するので稲取の民宿に泊まりました。イシガキはそこで刺身としゃぶしゃぶでいただきました。温泉に入って、ビール飲んで、イシガキ食べて、8時頃には寝てしまいましたが、それからおよそ10時間爆睡でした。やはり相当疲れています。

次回も鵜渡根には行きたいですね。6月に行く予定。海水温の推移には要注意ですね。






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