2011年2月25日金曜日

3月に鵜渡根へ釣りに行こう!

来月の3月になりますが、鵜渡根に行ければ行きたいなと思います。

だがしかし、人が足りません。5人以上集まらないと、鵜渡根にいく渡船が出ません。
私の乏しい釣り人脈では、悲しいかな人が集まりません!

どなたか一緒に行きませんか?日程は3月の半ば頃で平日でもOKです。

渡礁したい磯は、二つ根かカツオ根。私は石鯛狙いですが、上物専門の方でもOKです。

よろしければ、メールにて一報、ください。

2011年2月17日木曜日

平成23年2月16日 神津島釣行

今年最初の釣りに、神津島へ行きました。大型石鯛は出ませんでしたが、楽しめました。

15日夜10時半、レンタカー屋へ行き、いつも利用している『NOTE』を引き取り、道具をつめこみ石神井を出発したのは11時。今回は交通費を少しでも減らそうと、いつもは高速を使うところ、往きだけ下道を利用する。
エサを購入すべく、いつも行く釣りえさ屋に連絡するも、ヤドカリは無いとのことだったので、別の下田近くのエサ屋へ連絡すると、ヤドカリありとのことで、その店に立ち寄る。コンビニで、人間のエサを買い込み、集合場所である下田魚市場前に到着したのは、朝4時半。集合は5時だったので、すでに釣り客が乗船スタンバイの状態だった。

渡船が接岸して、6時過ぎに神津島の港に到着。他の渡船と同時に、賀寿丸も出港した。
向かったのは、恩馳。そこで上物の人たちを降ろして、そのあと、底物組が灯台下付近の磯に向かった。最初に降りたのは、私で、『二八の出っ張り』というところ。ほかの人たちは、『二八の本場』と『タダ島』(たぶん)に乗った。

タックルは、
竿:がま石のギガバーサス5.4m
リール:ABU#10000BG
道糸:バリバス16号
ハリス:#38
針:オーナー針手研石鯛14号~16号
エサ:ヤドカリ、冷凍サザエ、冷凍マガニ(単に前回釣行のエサの余りです)

水温は18度~19度でした。

一投目から、最後まで、ほぼ当たりはありましたが、さすがに春~夏の時のように頻繁にはあたりはありません。干潮時近く、潮の流れが鈍くなってきましたが、その時は、ジャミのあたりすらなくなりました。それ以外は、まあまああたりはありました。

あと、ヤドカリと冷凍サザエでは、よくアタリがありましたが、冷凍マガニでは、ほとんど口もつけていない感じです。大物狙うなら、逆に口もつけていないような冷凍マガニを 使えばいいのかなぁ、と帰りの車の中で妄想していました(どなたか詳しい人、教えてください<(_ _)>)。

今回、大物は出ませんでしたが、冬の石鯛狙いだったので、そもそもダメモトで当たって砕けろの感じで行きましたから、小型の石鯛&石垣4枚でしたが、まあいいかな、と思いました。石鯛の顔も見れたし、よかったです。

以下、画像です。

二八の出っ張り
                           (遠景は恩馳)


石鯛1枚、石垣4枚

賀寿丸

石鯛の顔

2011年2月14日月曜日

神津島へ行きます

天気が良ければ、2月16日に神津島へ行きます。
渡船はdream challenger賀寿丸さんです。

狙いは石鯛。この時期に石鯛???釣れんでしょ。。って言われそうですが、
ただ、一時的ではありますが、水温が上がっているんで、もしかしたらもしかして、、、ですよ。

どこの磯がいいのかわかりませんが、港に着いたら、船長と相談です。というかいつも船長任せです。


とにかく、今年一発目の石鯛釣り、頑張ってきます‼

2011年2月11日金曜日

今日の東京は雪です。おかげで夜の仕事はお休みです。久しぶりの自分の時間。
普段は、仕事に忙しく、暇もありません。
釣りには当然行けず、頭の中で妄想したり、仕掛けを作ったりして
次回釣行に備えています。

それでも、やはり石鯛釣りに行ってみたいです。
冬の石鯛は難しいといいますが、雑誌を読むと、工夫次第では、エサ取りもいなくて、大物が釣れ易いと書いています。また自分で冬の石鯛釣りをやらないまま、人の話を聞いて、あれこれと比較して、結論を決めつけるのは、やっぱり納得できない。自分の足で確かめたい。

新しい竿で、早く釣りもしたいので、石鯛釣り、近日中にいけるよう、模索中です。

今度つれたら、動画を貼り付けます。

2011年1月30日日曜日

冬ですね

またも久しぶりの更新です。



おととしあたりから、メジナから石鯛へ変更しました。冬なのにメジナ釣りに行っていません。

はやく暖かくならないか、春が待ち遠しいです。でも機会があれば、冬でも石鯛に挑戦してみます。



場所は南房の地磯、沖磯、南伊豆の神子元、神津。

道具は、リールは、Abu10000番、竿は、がま石ギガバーサス540、針はオーナー手研石鯛、糸はバリバス。



スタイルは、置き竿です。コマセ撒きます。



今年は、大型石鯛を釣ります。

2009年6月26日金曜日

2009年6月 五島列島釣行


2008年6月8日から12日にかけて、長崎の五島へ行きました。


8日夜最終の福岡行きに乗り、23時30分博多港発のフェリー太古に乗り、翌朝9日7時には、五島の若松へ到着。いつものとおり、道具を瀬渡し船に乗せ、えさ、氷を調達、磯に向かった。


今回は西側の磯のよう。早速瀬に上がり、マキエ、仕掛けを作る。

そこでまあ、あろうことか、荷物が竿の穂先にあたり、折れてしまった。思わず大声を上げた。なんと言っても今回新調した竿だから。もうショック!

でも、気をとりなおして、なんとかガイドと折れた穂先をくっつけて、なんとか形にした。

それで第一投、早速かかるがベラ。またベラ、、、ベラばかり。



ちょいと遠くに流れの異なるところがあったので、そこに遠投。スーッと入っていき、サクッとあわせるといい引きを見せた!チヌでした。40cm。アテンダーもさすが、チヌがすんなり浮いてきた。






あとはクロ(メジナ)ばかりだったが、型が小さいので、全部リリースした。竿も折れてしまったことだし、寝た。



夜釣りに備えて、15時頃から夜釣りの仕掛けを作った。しかし天候が悪化の一途。ヤバイな、と思った。ほかの磯に上がっていた2人は、夜釣りを断念するとのこと、その磯へ私は瀬替わりした。なかなか水深もあって、またコマセを捨てたばかりなので、魚が寄っている様子。25cmから30cmの口太や尾長が釣れたが、リリースした。あくまで夜の大型魚を釣る。




それでとっぷりと日も暮れたとき、ガツンというアタリ、グイグイ引いて気持ちよかった。あがってきたのは40cmのイサキ、これが4枚釣れた。それからはというと、風雨が強く、岩陰で就寝したよ。危ないからね。船長の話によると次の日は荒れるから朝8時に迎えに来る、とのこと。















10日朝8時に瀬渡しに乗り込み、民宿のある岸壁へ向かった。まぁ、本当に疲れたね。と同時に思ったのは、着ていたゴアテックスのヤッケは水も通さず体を一晩中守ってくれた。頼りになります。G社のヤツです。

民宿についてからは、ちょっと早いですが、部屋の中に入れていただきました。シャワーも浴びて気持ちよかったです。おかげで15時まで爆睡!そのあと散歩がてら若松にある釣具屋さんへ行った。実は今回石鯛釣りに挑戦しようと思って、道具を持ってきていた。ただ小物はそろえてなかったので、足りない分は、そこで調達。しかし翌日針を東京へ置き忘れているのに気づいて、急遽釣具屋さんに港へきていただき針を購入しました。



その晩は、ゆっくり食事をとり明日に備え早めに就寝。






11日朝6時に出港、磯はハリノメンドの手前の磯でした。ここも名前聞くのをわすれました。最初の1投、緊張しましたが、2投目からは慣れました。10時過ぎ頃、かなり竿先をたたくようなアタリがあり、手持ちにかえた。そのとたん引っ張られた!すかさずあわせると強烈な引き!!あの小笠原24号が弧を描いている!なんとか凌いで上がってきたのは、縞模様のきれいな石鯛でした!もうこれで五島に来た甲斐があった!と実感した。すごかったね、引きが。






それ以来もうとりこです。






2009年6月14日日曜日

2008年4月 銭洲釣行






今回、4月1日に銭洲解禁ということで、9日に銭洲にいってきました。






行く前から、尾長メジナを狙っていこうと思っていましたので、タックルもいくらかヘビーなものにしました。

磯竿3号、道糸6号、リール、BBX5000番、ハリス5号としました。






8日4時に下田市魚市場前にて賀寿丸に乗り込みます。平日にもかかわらず、10名以上の釣り客がいました。解禁当初の銭洲は、やはり人気があると思いました。

早速釣り客総出で、荷物を積み込み出発。6時ころに銭洲につきました。






最初は底物師をダルマに乗せました。






その後はエビ根に船を着けて、私はエビ根に乗りました。エビ根はネープルス側とヒラッタイ側の二つに分かれていて、真ん中は少し低くなっており、波が這い上がってきそうでした。私はヒラッタイ側に釣り座をおきました。


早速、仕掛けを作成、コマセを数投し、魚を寄せておきます。

                       3投目くらいから、シマアジがかかりだしました。



しかし、引きは強いが、口は弱い。
結構バラシもありましたが、小型を含め4枚釣れました。メジナを狙っていましたが、シマアジのほうが面白くなり、シマアジ狙いに変更しました。
今回初めての銭洲ということでわくわくしていましたが、次からはバラシを少なくしシマアジをより多く釣り上げるよう、がんばります。もうコツは掴みましたから。。