2011年11月12日土曜日

ハプニング!

といっても起こるべくして起こったことですが、福岡発の飛行機に乗り遅れましたぁ(・。・;

スーパー旅割なので、変更する際払い戻しきかず、後の便に変更する場合は、普通料金払わないと無理です。それがなんと3万6千ナニガシ。。。それだったら新幹線のほうが安いということで、探してもありません。姫路まで行って夜行で帰るという手がありましたが、それも人気列車のようで座席なし。

いろいろ探して、見つけたのが、博多から名古屋まで夜行高速バス、名古屋から東京まで新幹線。これが一番安くて、早い(・。・;

という訳で、目下、夜行バスのなかで、パソコン打ってます。

元はといえば、小生、フェリーの到着時間を1時間はやく見ておりました。なんとかなると思っていましたが、なんともならなかったです。

2011年11月11日 中五島での石鯛釣り2日目

民宿えび屋さんで、熟睡して、2日目は白崎に上がりました。
早速、コマセをして、夜明けまでに仕掛けを作ります。



ガンガゼは20個、昨日のサザエ、ヤドカリが余っていたので、それも使います。


2投目くらいで、小刻みに穂先が揺れ、1メートル程入りました。
いい引きをしました。40センチくらいの石鯛。


そのあと、イラが3枚、イシガキはよくあたってきます。いい引きをするので、飽きることはありませんでした。ヤドカリはもちろん、サザエも赤身まで、瞬殺状態です。



3時頃になり、サザエの瞬殺がなくなり、ヤドも頭が残ってくるようになり、ガゼには食わなくなるようなときがありました。上げ潮が入る前だからか、穂先へのアタリの出方が、変わり出してきました。

デカイの来るかな?とか思いましたが、上がってくるのは石鯛40センチ。。。

最後まで、でかい舞い込みはありませんでした。

今回2日間、石鯛を狙いましたが、大型石鯛は釣れませんでした。60オーバーがまぐれでもいいから釣りたかった。ただ、1日目の強烈な猛スピードの舞い込みを掛けられなかったのが、残念で仕方ないです。でも五島にいけて、本当に楽しかったですよ。民宿も最高、渡船もフェリーも最高でした。

2011年11月11日金曜日

2011年11月10日 中五島での石鯛釣り1日目

久しぶりの五島での石鯛釣り。今回は船長の勧めで、葛島に上がりました。7時過ぎに若松港につき、すぐそばで船が待機していました。釣り客は私一人。準備を済ませ、さっさと出船します。

上がった葛島は、白崎の向かい側で、結構あたりが多いとのことです。

それで、早速コマセを打ち、ガゼをつけて第一投。
穂先が、細かく叩かれて、それが2、3回続いた。『あー、チビガキやなー』と思っていたら、
まさに電光石火!ギュゥーーンと穂先が海中に引っ張り込まれ、竿の3番目まで曲げられた。ピトンが前のめりになっていた。

キタ━(゚∀゚)━!とおもって竿を外そうにも、外せなかった。それでピトンごと抜いてアワセを入れたが、乗らなかった。残念残念!

今まで見たことない、舞い込みの速さでした。

それからはこんな大きなあたりはなく、小さな石垣やカワハギが釣れました。やはりあのバラシのあとでは、もうかかってこないだろうなと思いました。


2011年11月9日水曜日

明日11月10日の天気

どうも、天気予報の推移を見ていると、明日の新上五島町の天気は、夕方まで曇で、雨は降らない模様ですね。少しひと安心(^J^)。

今回お世話になる瀬渡し船のホームページ見ていると、本日9日、石垣が上がっているようで、期待が膨らみます。

今は羽田空港で、福岡行きを待っている状況ですが、竿ケース、トランクバッグ、底物デイバッグが、周りの風景に浮きまくっています(・・;)。。。他にこんなの持っている人、一人もいません('∀`)。

今日、五島へ出発

今日の午後、五島へ向け出発しますが、どうも、というかかなり天候が怪しいです。雨が降るでしょう。風も強いという予報です。ただ風向きによっては、釣りができる場所もあると思います。まぁ、船長任せです。

おそらく白崎に上がれるとのこと。白崎は初めて石鯛釣った場所でもあるので、またつれそうな予感がします。あと竜宮小島というところにも以前行ったことがあるのですが、そこもなかなか水深あり潮通しよかった感じでしたので、そこでもいいのですが。あとツルセドも気になります。

とりあえず準備はほぼ整ったので、あとはちょっと風邪気味なカラダを快方に持っていくだけです。最近自分の周りで咳き込む人が多く、風邪が流行っているのではと察します。

海水温は23度〜24度あたり、きもーち上昇しているのかなと思います。しかしあいにくの風雨。どうなることやら、不安と期待がいりまじりで出発です(^。^)

2011年9月26日月曜日

ハタ刺身あり!

仕事も終わり、駅を降りると『ハタ刺身あり!』とのこと。店に入りました。今、結構酒入ってます。

2011年9月14日水曜日

2011年9月13日 神津島での石鯛釣り

昨日、神津島へ石鯛釣りに行ってきました。
13日朝4時、下田魚市場前に集合でした。船は賀寿丸さんです。下田を出て、神津島につきました、時間は6時。そのあと船は祇苗にいき、オネイモに数名おろし、その後灯台下の二八本場へ船は向かいました。渡礁したのは私ともう一人の石鯛師の2名でした。




渡礁直後、雨が降り出して、服がびしょ濡れ、すこし萎えましたが、すぐに上がりました。
今回のエサは、ヤドカリ、サザエ、マガニ、トコブシでした。最初はサザエで仕掛けを入れました。錘が底につく前に、ゴツゴツとあたりがあります。一投ごとにゴツゴツあたりがありました。

石垣鯛が3枚、釣れました、うち一枚は口の周りが白くなっていました。ただそんなに大きくはなく40センチくらいでした。

ウツボが昼あたりに掛かり始め、なんとなくですが水温が気持ち下がったかなぁと錘を触っていました。アタリも底よりも底より上数メートルあたりがよく当たっていました。時刻は1時半くらいだったと思いますが、ガツガツとあたりがあり、石垣と思っていましたが、合わせを入れて針掛かり成功の後、今までより強い引きでよく抵抗するので、こりゃでかいぞと思ってリールを巻き、竿で抵抗を食い止めていました。やっとのことで魚もかんねんし、足元に寄せたのを見ると、今までになくデカイ石鯛でした。一緒にいた石鯛師の方のアドバイスもあり、無事ブリ上げました。


石鯛の顔

この時期、神津で石鯛が釣れるとは思っていませんでした。釣りあげて暫くは左の指がこむら返りみたいになりました、まあ暑かったせいでもありますが、なかなかの強者でした。実はブリ上げてすぐですが、この石鯛、バタバタと暴れて、海に落ちました。そこで再度一抵抗、私ももうひと踏ん張りして、またブリ上げました。

船が3時半すぎに迎えに来て、神津島に一人釣り人をおろし、一路下田港に向かいました。岸壁で船長にこの石鯛の重量を測ってもらうと、3.85㌔ありました。体長は家についた後測ったのですが、56センチありました。釣り場で測っていたら60いっていたかもしれないです。

それから一路練馬へ帰りました。着いたのは9時半、伊東以外はそんなに混んでなくスムーズに車は流れていました。帰宅後は、石鯛を冷蔵庫に入れてそのまま寝ました。翌日魚拓もとりました。

魚拓前の石鯛、ミンティア参照


今回は大型石鯛が釣れて、本当に良かったです。あともう一人の石鯛師の方は、小笠原にもいかれている有名な石鯛師でした。